新居を建てたりお部屋を改築した時、古いお仏壇が新しい住まいに馴染まなくて困ることがあります。また先祖代々の仏壇を相続によって受け継いだが置くところがない、汚れてしまっていてきれいにしたいということも。そんな時にはお仏壇をリフォームするという手があります。完全に解体して徹底的に洗浄してもらう方法や、表面の汚れを落とすだけの方法もあります。プロの手によるメンテナンスで見違えるようにきれいになるため非常に喜ばれています。新居を建てるなどの場合は仏間を作るかどうかも悩ましい問題です。今新しい形式のモダン仏壇も多く出回っており、心機一転新しいモダン仏壇を取り入れるという方法も選択肢には入ってくるでしょう。葬式やお墓、仏具などの仏教関係の儀式を巡っては今急激な価値観の変化が起こっています。

リフォームするとしたら雇用は?

今あるお仏壇をリフォームしたいと言う場合には、2つの方法があります。1つは完全に解体して洗浄し、削り直しや金物の交換などを施し組み立て直す方法と、表面の汚れだけをクリーニングする方法です。どちらの方法もプロの手によるメンテナンスが行われるので新品同様にキレイになります。解体まで含めると1~2か月ほどかかることもあり、お値段は最初の状態や大きさ、種類などにもよりますが20万円~200万円ほどとなっています。通常のクリーニングでは3~4週間ほどで完了しお値段も基本料金は8万前後~30万円ほどでお願いできます。個別の修繕や張り替えなどの必要性に応じて個別料金が加算される場合もあります。先祖代々大切にしてきたお仏壇を自分の代で終わりにしたくないと言う場合では、リフォームは大変有効です。

新しい形式の仏壇に変えたい場合は?

今大注目のモダン仏壇は洋風のお部屋にもピッタリです。バリエーションも豊富で、一見仏壇には見えないようなインテリア風のものや、扉を閉めてしまえば普通の家具にしか見えないものなど様々です。仏壇の下に専用の足がついた「足つき仏壇」、家具などの上に設置するタイプの「上置き仏壇」、「壁かけ仏壇」、仏具を並べて設置する「オープン仏壇」、「ミニ仏壇」などがあり、非常にファッショナブルでスタイリッシュな仏壇もあります。もしも新しい仏壇に変えたい場合は、僧侶に古い仏壇の「魂抜き」と新しいものへの「魂入れ」をお願いするとよいでしょう。その儀式がすめば古い仏壇は粗大ごみとして出すことが出来ます。仏壇は大切な家族や先祖を供養する大切な心のよりどころです。どのような形式を選ぶべきか、じっくり考え家族や親族と相談して決めるようにするとトラブルを回避することが出来るでしょう。